こんにちは。クロヤです。
今回は、私がしばらくブログの更新を止めていた理由についてお話ししたいと思います。
私は10月の初めあたりからブログの更新、さらにはツイッターの更新もやめていました。
それは一体なぜだったのかを、皆さんに是非共有できればと思います。
よろしければ最後までご覧ください!
目次
大学の授業がオンラインになって、ブログを書く時間が無くなった。
私は現在大学1年生であり、来年度から大学2年生になります。
そして、今年度はコロナ禍によって、大学の授業は春・秋ともにオンラインとなり、授業を受けるためにキャンパスに通うことは一切ありませんでした。
「じゃあ、通学時間もなくなって時間に余裕が出来たんじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、それはあくまで課題が無ければ、の話です。
私は、コロナの無い通常時にどの程度の課題が大学から出されているのかは分かりません。
ですが、私が聞いた話では、私の大学ではオンラインになって例年以上に課題が増えたようです。
そしてその量が凄まじく、ブログを書く時間はおろか、睡眠時間さえも奪っていきました(徹夜を覚悟する日も何度かありました…)。
私としてはせっかく始めたブログ運営ですし、楽しめていたので続けていきたかったです。
でも、本業の学問が疎かになるといけないので、ブログ運営は一旦休止せざるを得ませんでした。
やむなしです。
自分を追い込みすぎていた。
「ブログで成果を上げるためには毎日投稿!!」
始めてすぐの頃は本気でそう思っていました(勿論、間違いではないと思いますが…)。
当初はすごく意気込んでいたので、自分を追い込みながら必死でブログを書いていました。
今思えば、それがまずかった…。
初めは楽しかったブログ運営。
でも、それは気が付いたら、何かに追われながら取り組むものになってしまっていたのです。
結果的に、ブログを書く手がとまってしまうことに繋がりました…。
成果に捕らわれて楽しめなくなるのは本当にもったいないですね。
自分のペースでやるのが一番だと、今回の休止期間で気付きました。
自分の経歴にコンプレックスがあった。
実は私、プロフィールにも書いたのですが…。
大学には指定校推薦で入学したんです!!
「え…指定校推薦で入学したのに勉強ブログ書いてるの?」
はい、その通りです。申し訳ございません。
本当に悩みました。
自分が勉強ブログを続けていいのかって。
高校の勉強、その中でもとりわけ受験勉強に関しては、指定校推薦者の話よりも一般入試経験者の話を聞きたいと思うのが必然だと思います。
そりゃあ、そうですよね。実体験に基づく話の方が、一般入試を志される方にとっては大変価値のあるものですよね。
それに、一般受験を志される方にとっては、指定校推薦者はあまり好ましくない存在かもしれません。
というか、私の偏見もあるかもしれませんが、社会一般として、指定校推薦者にはあまり良い印象が無いように思います。
その理由の一つとして挙げられるのが、指定校推薦者の多くに該当すると言われる「偏差値の不足」でしょう。
世間では、指定校推薦者には一般入試で志望大学に受かる学力が無いと言われています。
このことについては、正直私自身も、一般入試で確実に受かるのかと言われると「はい!」とは言えません。
もちろん指定校推薦を使用するぐらいなので、学校で行われるテストはトップクラスに出来ました。
でも、全国模試を受けると、校内順位では変わらずトップラインをキープするのですが、全国偏差値で見ると、志望校に受かるのか非常に怪しい感じでした(判定はD~Cぐらいでした)。
私自身このことはすごくコンプレックスで、未だに拭えていないものでもあります。
「一般入試でももちろん受かります!」と胸を張って言えるようになりたかったです…。
・自分自身のコンプレックスが拭い切れなかったこと
・「自分が指定校推薦者である」というコンプレックスを、公に晒すのが怖くなったこと
・一般入試を志されている方に不快な思いをさせてしまうのではないかと思ったこと
このように、自分の気持ちに踏ん切りがつけられなかったことも、しばらくブログをお休みした理由の一つです。
まとめ
今回お話しした通り、私は様々な理由から、しばらくの間ブログ活動等をお休みしていました。
勿論、この期間中は活動の進捗としては止まってしまっていたのですが、私としては気持ちの整理をつける良いきっかけにもなりました。
特に、私の経歴に関するコンプレックスは、大学の先生方から助言を頂いたことで、だいぶ気が楽になりました。
正直まだ拭えていないコンプレックス等もありますが、それはこれからの人生の中で払拭していけたらと思います。
拙い文章になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
これからも、自分のペースでブログ活動を続けていけたらと思っています。
今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。